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Title :日本最初の『ロミオとジュリエット』 : 雑誌『喜楽の友』と小栗貞雄
Title alternative :The First Adaptation of Romeo and Juliet in Japan : Kiraku-no Tomo Magazine and Oguri Sadao
Authors :近藤,弘幸
Issue Date :16-Sep-2014
Abstract :本論の目的はふたつある。ひとつは、鶴屋南北の『心謎解色絲』を『ロミオとジュリエット』の翻案であるとする主張を退け、1879年の春から夏にかけて刊行された『遊戯雑談 喜楽の友』という雑誌に連載された「ロミオとジユリエットの話」を、日本最初の『ロミオとジュリエット』として位置づけることである。そしてもうひとつの目的は、この無署名の連載の作者を、小栗貞雄と推定することである。小栗貞雄は、現在では消毒剤アルボースの発明によって財を築いた経済人としてその名を記憶されているが、その前半生においては、兄の矢野文雄とともに『郵便報知新聞』を支えた新聞人であり、翻案悲恋小説『色是空』を上梓した文人でもあった。そして「ロミオとジユリエットの話」をめぐるさまざまな断片をつなぎ合わせると、この小栗貞雄がその作者として浮かび上がってくるのである。
Type Local :紀要論文
ISSN :02873877
Publisher :中央大学人文科学研究所
URI :http://hdl.handle.net/2309/136971
Comment :論文
本論文は、中央大学人文科学研究所の「性と文化」チームによる共同研究の成果です
本論文の著作権は、中央大学人文科学研究所に帰属します
text version :publisher
Citation :人文研紀要 no.79 p.41 -73
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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/2309/136971